onmanseisiyouriのブログ

多聞天の様に真実を聞く耳を持ち、広目天の様に真実を見据える

onmanseisiyouriのブログの新着ブログ記事

  • 諸感録 ④ 背負う重荷

    我々の背負う重荷......堕落と云う拭い去る事のできぬこの重荷。 この重荷を背負うて、人は生きて行かねばならぬ。 この荷がどれほど重いのか、ある人はこの重さに耐えかねない。 またある人は、この重さを感じない。どちらが本当だろうか。 しかし、真の人間らしさは、この重さを感じるところにある。 人を人... 続きをみる

  • 諸感録 ③ 宗教学者と呼ばれる人々

    マスコミに宗教学者と呼ばれる人々が、コメントしているのを見て釈然としたものを感じないのは私だけであろうか。動物学者なら動物好きが高じて動物学者になるわけだから動物を愛して止まない。だからこそ動物保護のために全力を尽くす。昆虫学者、植物学者その他の専門学者にしても似た様なものであろうし、物理学者なら... 続きをみる

  • 諸感録 ②

    信教の自由 信教の自由は認められるが、人を不幸にする自由は認められない。  信教の自由は個人としての人格が、信仰をすることの自由を認める事であり、憲法でも保障されたものである。拉致監禁して個人の人格と信仰を奪うだけでなく、親族まで巻き添えにして悪意を植え付ける自由は認められない。 オウム真理教 主... 続きをみる

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  • 諸感録 ①

    (大海原)  大海原の前に、小さな波の存在などはすぐに忘れ去られてしまうだろう。いや、小さな波の存在などは、最初から見えないかも知れない。悲しいかな、煩夫の行く大海原、即ち、み旨の道はどうであろうか?。小さな波の一つ一つが、大海原を創っている事を意識し、気付かねば真に大海原を観る事はできない。 (... 続きをみる

  • 高額献金or高額感謝献金 ②(所有権)

    もし、神様が人(人間)を全世界が一望できる所に連れて行き、この世の中であなたの物はどれかと問われれば人(人間)は何と答えるでしょうか?。あれが、これが私の苦労して手に入れた土地、家、家族、財産また、先祖伝来の法的にも認められた私の物ですと、しかし神様はその人(人間)に聞くでしょう。そもそもあなたの... 続きをみる

  • 高額献金or高額感謝献金  ①

    想い起こされるのは、ノアとノア家庭のことです。ノアは神様への信仰ゆえに義人とされ、召しいられて洪水審判の時に家族と神様から指示された生き物と共に、ノア自身が造った箱舟によって生きのびる事ができました。聖書暦で100年間(復帰原理では120年間)ただひたすらノアが平地ではなく、山頂に神様から啓示を受... 続きをみる

  • 「「真の父母様」の価値と立場  ⑤

    私たちの日常生活も含め、信仰生活に於いて、み旨の為、真の父母様の為ならと色々な形で兄弟姉妹(食口、二世も含め)の一人や二人を犠牲にしてもやむを得ないと考えたり、あるいは犠牲にしている事が自覚できない場合がある、あったかも知れませんが、犠牲にしてもやむを得ないと考えているその一人や二人の救いの為に、... 続きをみる

  • 「真の父母様」の価値と立場   ④

    (創造本然のアダム、エバの「真の父母」がいつも一緒に暮らす真なる家庭を(神身)親の身になって考えれば、ご子女様御一人御一人に対しての私たちの見る目も、あるいは違うものになるかもしれません。私見ですが、仮にイエス様がご家庭を持たれたとしても、当時の状況からしてやはり困難を極めたであろう事は、想像に難... 続きをみる

  • 「真の父母様」の価値と立場   ③

    最も、先進国では男女平等という事で、だいぶ解消されてきている様に見受けられていますが、これは単なる男女の権利が同じだと云う事だけで、神様の性稟である二性性相の実体としての創造本然の男性格、女性格の尊さを知ったうえで主張している分けではないので当然の事ですが、権利ばかり主張するという弊害も出てくるわ... 続きをみる

  • 「真の父母様」の価値と立場  ②

    言える事は、イエス様が愛と赦しで全ての責任を持たれて十字架の道をゆかれたように、神様が堕落したアダム、エバと人類を捨てきれないで、ご自身の責任として導いてこられたように、真の父母様もまた「真の父母」として、どこまでも私たち(反対、迫害する者さえも)の責任を、持とうとされていると云うことです。いまだ... 続きをみる

  • 真の父母様の価値と立場  ①

    真のお父様が聖和される数年前から近況の想いを纏めたものですが、昨今の情勢に鑑み、信仰の基である神様「天の父母様」による愛と創造の原点であられる真の父母様の価値と立場について、心ある二世、三世には確信を、信仰に迷いある、確信の持てない二世、三世には、ハッキリと理論でも簡潔に示すとともに、私たちも歴史... 続きをみる