onmanseisiyouriのブログ

多聞天の様に真実を聞く耳を持ち、広目天の様に真実を見据える

諸感録 ④ 背負う重荷

我々の背負う重荷......堕落と云う拭い去る事のできぬこの重荷。
この重荷を背負うて、人は生きて行かねばならぬ。
この荷がどれほど重いのか、ある人はこの重さに耐えかねない。
またある人は、この重さを感じない。どちらが本当だろうか。
しかし、真の人間らしさは、この重さを感じるところにある。
人を人たらしめるこの重荷、我々はこの重荷に義務を負う。
そして、我々はこの重荷を拭い去って下さる(メシア、キリスト)=二人のお方(真の父母)を切に待っている。

諸感録 ③ 宗教学者と呼ばれる人々

マスコミに宗教学者と呼ばれる人々が、コメントしているのを見て釈然としたものを感じないのは私だけであろうか。動物学者なら動物好きが高じて動物学者になるわけだから動物を愛して止まない。だからこそ動物保護のために全力を尽くす。昆虫学者、植物学者その他の専門学者にしても似た様なものであろうし、物理学者なら物理学の為に全生涯をかけても悔いはないだろう。それも物理学を愛しているからである。この様に学者と呼ばれる人々はその分野の発展の為に尽くすのである。しかし、宗教学者の中には違う人々がいる。神仏は存在しない、霊界は無いと云うことを証明する為に、宗教学者になったのではないかと思われる様な者もいる。また、信仰の戦いに敗れ、宗教学者の名のみ残した者もいれば、宗教はアヘンであるというマルクスの軍門に下って行った者もいる。(自由神学等)それは牧師や神学者の中さえいる。何が筋が通らないといっても、神を信じない宗教学者、神学者、牧師ぐらい筋の通らないものはないであろう。それから無神論、唯物論者でないにしても、信仰者でない者が宗教学者となり、中立をもって自分は広い視野で判断できると考えている者がいるが、宗教は単なる人間の考えや、思い付きでは決してない。従ってこれらの人々には決して宗教の本質は見えないであろうし、見ようともしない。そして、これらの人々が頻繁にマスコミに登場するところに、現代日本の混迷の深さを痛感する。

諸感録 ②

信教の自由
信教の自由は認められるが、人を不幸にする自由は認められない。  信教の自由は個人としての人格が、信仰をすることの自由を認める事であり、憲法でも保障されたものである。拉致監禁して個人の人格と信仰を奪うだけでなく、親族まで巻き添えにして悪意を植え付ける自由は認められない。
オウム真理教
主神シバ神   破壊と創造の神
人間の(業)カルマは現世で修行し、輪廻転生する事により、カルマを清算して行く事が出来る。オウムに反対する者はカルマの重い者であるから、ポアをして早くカルマを清算してあげなければならない。ここではポアが暴力=殺人を正当化される意味に使われている。
マルクス
「共産主義者宣言」  妖怪がヨーロッパに出没する。共産主義という妖怪が。これまでの一切の社会秩序を暴力的に転覆する事によってしか達成され得ないことを公然と宣言する。
=殺人も含む暴力の肯定。    
「マルクスは悪魔主義者か」 R、ウォムブランド著 マルクスの詩集より。 オーラネン (インマエル、神共にいます。)を逆さまに読んだもの 。
「地獄の煙が立ちのぼり、脳を満たす。やがて私は気が狂ってしまって私の心は全く変えられる。この剣を見よ。暗闇の王子がそれを私に買い与えたものだ。」悪魔礼拝の入会式で成功を保証して魔法をかけられた剣が志願者に売られる。彼はそれをもらう代わりに誓約書に腕から取った血で署名し、彼の死後悪魔に所属することを誓う。「彼は時を打ち、合図を送る。次第に大胆になって、私は死のダンスを踊る。その合図は、また、オーラネン、オーラネンである。この名まえは、死のように輪となって続く。輪はそれが残虐に、死に絶えるまで続く。やめよ!。私はもうオーラネンだ。それは、私の魂から空気のように明瞭に、私の骨のように力強くたちあがる。」「まだ、私の腕には力が残っている。それでお前を激しい力で握り潰す事ができる。お前と私を待ち構えて底なし沼が暗闇の中に口を開いている。お前はそこに落ち込むだろう。私も笑いながら落ちてゆく。落ちて来い。私と一緒に。友よ。と、お前の耳もとでささやきながら。」「もしも滅ぼすものがあるなら私はその中に飛び入ろう。私はこの世界を滅亡に導くのだ。私と底なし沼の間をへだてる世界。私は思う存分呪って、それを粉々に打ち砕く。私はその残酷な現実に手を伸ばす。わたしを抱きかかえて世界は無言のまま過行く。そして遂に一言もなく消えてゆく。滅び、何の存在もない。その時こそ真に生きる時だ。」

親鸞聖人 浄土真宗
恩徳讃   如来大悲の恩徳は身を粉にしても報ずべし!。師主知識の恩徳も骨を砕きても謝すべし!。 阿弥陀様の愛とみ言葉に対し、全身全霊をもって感謝し、報いなければならない。
文鮮明,韓鶴子ご夫妻(真の父母様)
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)
創造主天の父母様に似た真の愛、為にl生きる愛を実践する天一国の真の主人となろう。為に生きる幸せな家庭、地域と共にある教会、国家と世界に貢献する家庭連合。
為に生きるをモットーに、天の父母様(神様)の願われる、兄弟姉妹として人々が為に生き合う愛と喜びの世界、地上天国、天上天国(霊界)創建の為に、誤解され、迫害され、御家庭を犠牲にされながら、ひたすら愛されてゆかれる真の父母様(メシヤ)と共に心体を惜しまず、具体的に使われる為の財力も惜しまない、(感謝献身、感謝献金、元を正せば全ては天の父母様(神様)の物です。)隣人の為に(イエス様の教えと同じく)民族、国の為に(日本の伝統、文化、皇室を大切にする。)アジア、世界の為に交差祝福結婚をとうして人類一家族、後進国に学校、診療所、食料問題の解決のための海洋開発、アフリカ、南米奥地の開発等、また、無神論、唯物論を中心とする共産主義、共産党に断じて屈することなく、世界の宗教家、政治家、専門分野の学者による世界平和や深刻化する環境問題等の地球規模の舞台設定造りを行い、天の父母様、真の父母様を証しながら貢献しています。